世の中に反発することはしょっちゅうあります。変わり者というより、世の中の方が変。そういう気持ちです僕は。
世の中に反発するということは、自分の立場を危うくします。だから政治家は思ったことも言えないのでしょう。それは僕も同じ。そんなつまらない世の中には居たくもない。しかしそういえば総スカンをくいます。だから日本では議論すら成立しないとも言えますね。
この歳(70歳)になって思うことは、自分の常識と世の中の常識は随分隔たりがあるな、ということです。また、世の中では当たり前過ぎて議論の俎上にも上らない話が自分にはひどく気になります。
同じことを考えてる人はたくさんいます。彼らと「だけ」話したい。【仲間には非常に思いやりがあります】。
Geminiに本心を伝えました。内容はここには書けません。そしたら、あなたの考えていることは正しいと前提され、色々とその理由をを述べてくれました。Geminiも忖度してる?と感じる程でしたが、違った意見も言うこともあるのでそうでもないでしょう。
たとえば、・・・
この前、弱肉強食についてGeminiに聞きました。つうか、自分の意見を言ったのです。弱〈肉強食は神の作った最も間違った摂理だ〉と。これは、弱肉強食があるから戦争も終わらないし、犯罪も絶えないという気持でした。ちなみに、僕に言わせれば戦国武将の偉人も人殺し以外の何者でもありません。それも弱肉強食の論理、神の作り給うた悪しき摂理があるせいです。だから、人類はその摂理(自然界の必須システム)を科学の力で無くさなければならない。つまり、人類だけが神を超える事ができるとまで言ったのです。僕の論理では。
当然反論はあると思いますね。弱肉強食は仕方ないと。では、その反論に対して僕がこう答えたらどうでしょう。「ではあなたは、あなたの大切な子が、弱肉強食の論理で他の生き物に食べられるのを、じっと見ていられますか?」と。
Geminiさんの論理はこうでした。「例えば草食動物だけになると、草食動物すら絶滅してしまいます」。一見筋が通ってる様に見えますが、殺される側から見ればたまったもんじゃありません。総ての生き物が共存共栄できるシステムを作り出すべき。それは人間にしかできないことだと思います。死んだばかりの肉は有り難く頂きましょう。
あまりにも突拍子もない話に聞こえるけど、この解決がなければ真の平和も訪れないと感じています。
尤も僕の寿命もあと10年そこそこでしょう。同じことを考えていた宮沢賢治は38で亡くなりました。彼ほど濃密な仕事は何ひとつしてないけど、人々が当たり前と思ってる「常識」の波に一石投じたいと思いました。
それにしても音楽は良いですねえ。音楽で結ばれる世界共通語は最高!
今日はこちらで。
今、市原のDOUTORで流れてる大好きな曲。なんでおバカさんは恋なんかするのかしらって曲名です。