花筏

先日、こんな素敵な日本庭園のある古民家(料亭)へ行って来ました。以前は、お医者さんのお屋敷だったものをそのまま買い取り、「花筏」(はないかだ)というオシャレな名前を付けて開業したようです。経営者さんのお住いは東京で、週に金土日だけ、わざわざ2時間も掛けて香取市まで来て営業してるとのこと。料理も一流だし、じゃあ、相当高い食事かも知れない。そう思ってご馳走してくれた叔母に聞いた所、「そうでもないわよ」というのです。いやいや、そんなはずはあるまい。自分たちに気を使わせぬように言ってるだけだ。普通そう思いますよね。ところが、うちのカミさんがたいそう気に入ってしまい、自分たちも今度利用したいからと電話で聞いてみた所、なんと一人4000円代の後半なんだそうです。

このお店、ネットで調べてみても星4以上の高評価でした。因みに来月半ばまで予約販売埋まってるみたいですよ。看板も出してないし、広告も打ってません。クチコミだけの、お店とは呼べないお店なんですね。そもそも儲ける気もないみたい。エピキュリアンもそうなりたいもんだ(笑)。

さて、本日はこの曲、マナマナという言葉をずっと言い続けるだけの曲。これがヒットしたのが信じられません。でもそれが頭に残るんだな。以前ここに出したシュガーシュガーなんかもそうかも知れません。

PAGE TOP