小学1年生に将棋を教える 

今日、いつもの公民館へ行ったら事務の人から、「将棋を覚えたいというお子さんを連れてくる方がいるんですが宜しいですか?」と言われました。「ああ、どうぞどうぞ」そう言って歓迎すると、しばらくしてまだ若いお母さんが男の子を連れて現れました。聞くと、小学校1年生だそうです。千葉大附属小学校というから頭はいいですね。(入学試験があります)

棋力はまだまだ20級程度かもしれないけど、こちらの話してることをキチンと理解してると実感出来ました。こういう子は必ず強くなるもんなんです。何より、僕の意表を突く手に【驚く】。実はこれが大切な要素なんです。興味→驚き→興味。この循環ですね。科学でも何でもそうでしょう。人類の進化でさえそういうものかも知れません。実際、僕の人生で、【将棋的思考】が如何に役に立っているか計り知れません。それはともかく、実に教え甲斐のあるお子さんでありました。

月曜日でも来られたのは、恐らく入学式の帰りで、学校が早く終わったせいかもしれません。そこの公民館では月曜日が将棋の日なので、よくある振り替え休日の日曜日でもやっています。「月曜日なら、いつでもこの時間にやってるから又お出でよ」そう言ってバイバイしました。 

さて、今夜は2曲ほど紹介しましょう。多分どちらも60年代か70年前半の頃、日本でヒットした洋楽です。この2曲が続いてウェンディーズで流れたので、多分選曲してる人は自分と同じ世代だ!趣味も同じ!とピンときました。

ELVIS PRESLEY – CAN'T HELP FALLING IN LOVE (lyrics 和訳)
CAN’T HELP FALLING IN LOVE -ELVIS PRESLEY-
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