先日は戸越銀座まで自転車でゆきました。かなり遠回りしたので、往復100キロは走ったと思います。帰りはずぶ濡れ。バッグを持っていかなかったのは正解でしたね。
【雨に濡れても死なない】ということを言ってた心の障害をもつ女の子の言葉がなぜか残ってて、ペダルを漕ぎながら「雨に濡れても、雨に濡れても・・」と繰り返していました。
家に着いたのは午前零時の少し前です。途中で、下の写真を撮ったり晩ご飯で牛丼食べたり、道を間違えたりしてこんな遅くなった次第です。
それにしても日本は自転車に対して不親切な道ばかりであると実感しました。車ならすっと行ける道でも、自転車はなんども遠回りしなくては行けません。例えば品川方面に行くには国道357の方が近くても、旧道14号でないと自転車ではほとんど無理。(特にいくつもある川を超える時)これは今後改善すべきですね。

こちらは慶応大学近くから撮った写真。もちろん東京タワー。この後、日曜日夕刻の、日本橋銀座5丁目あたりから1丁目付近を通る時の、【本家銀座通り】が、1番楽しかったな。町が輝いて見えました。(まだ雨も降っていませんしね)
3日掛かりで今度ゆく予定の埼玉県最北部の加須市はこの倍以上の距離となります。心しておかねば。
曲はこちら。