たとえそれが事実であったとしても言ってはいけないことはあります。
外見や不自由な身体はもちろんのこと、その人をやり込めるだけの意味のない満足感などまったく認められません。却ってその人の品格を疑いたくなります。
昨日は終戦記念日でした。よくアメリカ人が、原爆投下が戦争を早く集結させたと言うでしょう。これ、私も事実ではあると思うのです。でも絶対言ってはならない!そう思いませんか?
数年前、広島の原爆資料館へに行った時、特にそう感じました。
人の心を破壊する言葉はたとえそれが事実であっても言ってはいけません。もちろんアメリカ人だって反論があるでしょう。自分たちも被害を受けたんだぞと。でも、それでも言うべきじゃない。つまり、論理や事実よりも大切なものが人類の営みには不可欠ということなんですね。
これは、自分自身の変化と捉えています。歳をとったというよりなにか真理に近づいたような・・・。
今日の曲は90年代。自分としては、もう付いて行けないと感じてた頃のヒット曲ですが、そのノリは分かります。