毎日暇なようでも

毎日暇を持て余してる?

いえいえ、やることはたくさんあるのです。明日の老人ホームでやる短歌や俳句の勉強会の準備だけでも軽く3時間は費やしました。 

今回は、現在ではあまり使われなくなった言葉をいくつも引っ張り出してきてどういう意味か皆さんに当ててもらおうかと考えています。

春の海ひねもすのたりのたりかな

上の俳句はご存じ蕪村の句ですね。ひねもすという言葉。皆さん当然知ってると思います。なんでしょう。

他にも昨夜遅くありました(というと直ぐに分かっちゃう)あれ。【なゐ】という語。これは正岡子規の句にもあります。

なゐやみて庭の泉の音もなし

この俳句を使って説明しようと考えてます。

話は別ですが、

今日は幕張の絆さんへも行きました。ピアノ演奏も聴けたし、そこで、私の一まわり歳上の人と初めてと言っていいほど内容のある楽しいお話も沢山してきました。明らかに自分のなかで、なにか変化が起きていると感じないではいられないほどです。自分はこんなしゃべる人間ではなかったのに。それに、その人もこんな話す人ではないと以前から思ってたのに。これはどうしたことなんでしょう。

まだ2週間以上ありますが、来年はもっともっと良い年になる様な予感がします・・・。 

さて、今回はそのお店のピアノで弾かれていた曲を掛けます。

John Coltrane – In A Sentimental Mood
In A Sentimental Mood -John Coltrane-

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