あと2回。書くことについて。

今回のこの執筆を含めてあと2回でブログも終了となります。4年ほどでした。

〈書く〉という行為は生きて行く上で無くてはならないものです。特に僕の場合、話してても聞いてもらえない。なんか胡散臭い。そう見られてしまうタイプなんですね。声質とか、戸惑っている時間やタイミングや、顔色とかで。(過剰自己分析だけど事実)。逆にいえば、会ったら幻滅されてしまう。だから会わない方がよい。そうなります。人間て見た目99パーセントなんですよ。だから騙される人も逆に多いのですね。

よく言うでしょう。〈会って確かめる〉って。そっちの方がより危険ですよ(笑)。書いたものもウソはいくらだって書けます。そういう意見も尤もな話。でもこういう日記なら絶対見破れます。宣伝でもなんでもないんですから。【その人】の本心が知りたいのならブログが1番。もちろん書くテクはあるけどね。

書く歓びというのもあるんです。特に心の中のものを吐き出す。それは精神衛生上大変よろしい。気が狂うのが防げます。また、楽しいことを書いてるとホントに楽しくなってきます。誰にも読まれなくたって!

不思議なもんです。

ところが・・・ 

今年は不思議な一年でした。人と会うことが、認知症のせいかあまり抵抗なくなりつつあるのです。これも有り難いことなのかな? 

今年は不思議なほどの出逢いがたくさんありました。まだまだ、閉じこもりは続くでしょうが、もっと歳をとると小学生のころの自分に戻って本当の自分が取り戻せるかもしれない、なんて希望すら感じています。

なあに、小学生にだってイジメはあるぜ(笑)って?ごもっとも。

でも、音楽はまさに自由人の世界。寧ろそういう曲でなければ僕の審査は通りませんぜ。今日はこの曲で行きましょう。

PAGE TOP