お風呂をもす

昨日の千葉言葉の続きみたいなものですが、「お風呂をもす」っていう言葉は小さいころ普通に使っていました。お風呂もしてある?と聞いたりする。モスというのは、燃やすという意味だけど、バスタブを燃やしちゃうわけじゃない(笑)。なかに張ってある水を加熱するという意味であることは明白です。昔はホントに薪をくべて水からお湯に変えていたんですね。そうやって戦後を生きてきたんです。薪であってもお風呂(うち湯)がある家はいい方で、多くの人は銭湯でした。それも3日に1回とか1週間に1回とかって当たり前でしたよ。

テレビはごく初期には白黒で、僕の内にはかなり早くからテレビがあった記憶があります。ご近所の人やお客さんがわざわざ観に来ていたほどです。カラーになったのは1964年の東京オリンピック辺りからで、一家に1台は普通になりました。

今日は千葉市中央区にあった我が家の付近を自転車で回りました。その後、銀行に2軒寄り、帰りは稲毛区役所でマイナンバーについて話を聞き、それからうちには帰らず、園生や宮野木の方面へ。最後に、いつものいきいきプラザへ行き将棋をして帰ってくるというパターンでした。帰ってきてからもネットで将棋をしていました。もう疲れました。ではそろそろお風呂をもしてきます。

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