少しお酒が入りました。
妻がショパンコンクールから10日ぶりに帰ってきて家族で乾杯したのです。(ちなみにショパンコンクールはまだまだ続いてます)。
無事に帰れただけでもう十分。その為の乾杯。
ポーランドへ行く前は半袖だったのに、こんな寒くなってと、妻自身も驚いています。もちろんポーランドは日本よりずっと北にあるので寒さでは比べものになりませんよね。
寒いと言えば、日本の景気も冷え込んでますね。これからどうなるのでしょうか。凶悪犯罪や詐欺も増えるんでしょうか。人の心も荒び、政府の機能も麻痺するなんてことがあったら、国家存亡の危機となるかもしれません。ホント、他人事ではないと思います。
ところで、先日またまたジェミニにお尋ねしたことがありました。それは「国が、隠してることがあるのでは?」という質問でした。イギリスもフランスもかなり大規模化な、そして過激なデモがあちこちで頻発してるという噂を聞きました。ところがその映像を日本のマスコミは流してないのです。昔はかなり流していました。つまり、今の時代は声に出さない「言論統制」をしてると見るべきなんでしょう。NHKはもちろん、民放もスポンサーやお上(政府)の顔色を伺う時代なのですね。「そうではないですか?」と、ジェミニに聞いたところ、ジェミニ自身も発言を控えました。「そういうこともあります」。そう言って口を濁すんです。中立というのは、多数決なんですね(笑)。
昔は米騒動もあり、国民がこぞって反対の旗を掲げたこともありました。いいんですかねえ国民学校こぞって口を噤んで。言わぬが花では先行きが不安です。そして自分より子供たちが心配でたまりません。かといって、自由のない共産主義者や社会主義は嫌だしな。となると、やはり科学の発展で、他の惑星から資源を発掘するとか、太陽光発電や、核分裂は危険だから、核融合の安全性による電力供給。なによりAIロボットの誕生で生産性を上げて、ミニマムインカム制度をいち早く導入して、誰もが恵まれた最低限の生活を送ることでしょうね。
また妄想が始まったよ、このジジイ。そう言われる前に曲を掛けましょう。
夕方妻と買い物へ行ったとき、この曲がイオンで流れていました。妻も私もウップと、笑いました。この辺は同じ感覚してるんだな。ご想像にお任せします(笑)。