稲毛- 西千葉の基本に戻って 

このブログを始めてもうすぐ5年になります。 

単なる町興しでは飽き足らず、どこにもない新しい文化をここが発祥の地としよう、なんて妄想に掻き立てられていましたね。

もちろんそれは今でも持ち続けています。東京や新宿や池袋のようなターミナル(終点や乗り換え)の場所でなくても人が集まる。それは【文化や風俗】なのです。お金目当てでもシャッピングでもありません。

(あそこに行けばなんかおもしろいことがあるぞ)そういった町の雰囲気が一番大切なんですね。

勿論、人間は飽きっぽい。いつまでも繁栄が続くわけじゃあありません。絶えず変化、それも進化し続けてゆくことが大切でしょう。

以前もお話をしましたっけ。私の妄想を。駅前にノッポビルを2つ建てて、1つはチェスビルの1号館。別名クイーン館。もう1つは同じくチェスビルの2号館でキング館。その象徴として、避雷針をチェスのクイーンとキングの形にするのです。チェスを知ってる人ならご存じのように、1番強いのはキングではなく、クイーンなんですね。駒も大きい。クイーンがキングのために動く。そういう風評が広まると女性も見に来たくなりません?

1号館と2号館は、勿論別の建物なんだけど、協力関係はあります。屋上階で2つのビルの渡り廊下が千葉そごうのようにあるのです。そして、万一どちらかのエレベーターが故障したり修繕中のときは、片方のエレベーターを使って昇り降りができます。まさに【助け合いの精神】です。 

そんな妄想を今日みたいな冬晴れの澄んだ空を見ながら想っています。

そう言えば、最近チェスはやってないけど、あの千葉県のチェス協会の会長さんにはこけら落としの日に来てもらおうかな。なんてまたまた妄想まで。

皆さんに報告があります。

私もとうとう70の坂を越えました。このブログも余すところあと、1ヶ月と少しとなります。たくさんの良い読者さんに読んでもらえて嬉しい。書いてる自分もとても楽しかったです。3日に1回更新予定なので、あと14回程度ですが、何卒最後までお付き合い下さい。(私はしぶとく生き続けますから)(笑)

さて、本日の曲はこちら。1960年代70年代は音楽のルネサンス期と以前も書きましたね。

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