地名にこだわる

またまた千葉市中央区、しかも親不孝通りとも呼ばれる目抜き通りの話で恐縮なんですが、先日ここの前を歩きながらふと感じたこと。 

そこは、京成千葉駅とJR東日本の千葉駅が並行して空中を走ってる、千葉で最も賑わう場所と言ってもいいかもしれません。スクランブル交差点は渋谷駅前ほど広くはないけれど絶えず多くの人が行き来してます。

その時自転車に乗りながらある発見をしたのです。それは【番地】でした。 

富士見2-14と出ています。もちろん千葉市中央区富士見なのですが、この番地に見覚えはありませんか?

そうです。以前ここに書いたことがある幕張のバレンタイン通りがやはり2-14でしたよね。あのロッテの本拠地があるマリンスタジアムからほど近い場所で優勝パレードをしたあの場所です。そうしたらそこが、偶然にも2丁目14番地であった。つまり、バレンタインデー2月14日と重なってたわけです。男女行き交う賑わいのある場所にピッタリと思いません? 

そこでまたまた僕の妄想。この親不孝通りという悪しき名前は返上し、スクランブル通りも含め、そこから中央公園へ抜ける道を【富士見バレンタイン通り】と命名そして千葉市役所へ申請するのです。これって画期的(活気的)だと思いませんか。もちろん幕張とは友好都市ならぬ友好「通り」を結んでお互いの行き来を盛んにしたり、年に一回の交流会を開いたり・・・ 

またまた妄想が始まったなとお思いの方も多いかと思います(笑)。でも、こんなところから街興しって始まるもんなんですよ。偶然、このスクランブルのちょうど角にあるラーメン日髙屋さんの入ってるビルのオーナーは僕の幼稚園児からの親友です。本気で話してみようかな。 

さて、それではそろそろ本日の曲を掛けましょうね。

The Kind of Girl I Could Love (Original Stereo Version) (2006 Remaster)
The Kind of Girl I Could Love -The Monkees-
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