本を読んでて気になった言葉を抜き書きする癖があります。たったひとこと、長くても2、3行ってとこでしょうか、全体がないのですが、自分だけなんとなくわかってればいいって感じ。それはとっても俳句や短歌に近いのでマチネさんともお話に上るのです。
こんな感じ。
【対称性の自発的破れ】【人間と動物が一体だったころの頃をレビ・ストロースは考える】【弘法大師は他の仏教が否定するようなセックスなど肉体問題も取り込む】【三角形の二辺の和は他の一辺よりも大きいという公理があるがそれは世界が三角形で構築されているという前提条件があるからだ】【19世紀の数学者ガウスは4次元の研究もしている。4次元世界ではa×b=b×aという乗算の交換率が成立しない。これがわかったのは20世紀に入ってから】【社会的威光以上に人間を酔わせる媚薬はない】【矛盾を排除しない】【ラマヌジャンにいったいどこからそんな数式を導き出したのかと聞くと、ヒンドゥの女神ナマギリが夢に現れて教えてくれると答えたという。潜在意識の重要性はポアンカレも言っている】【谷山は正しい。故にフェルマーも正しい】
理数系の話ばっかりで分かりずらいと思いますね(笑)。どうも、世界を数学的に考える癖があるようです。今日はこの辺で。