きょうは何したっけと思い出せなくなることがあります。
そうです。今日はある市議会議員さんを囲んでお話会を持ったのでした。それは現在の活動を中心に、今後のこと、特に課題となっていることなどを、1時間のところ、30分も延長して話し合いました。環境のこと、エコのこと、町の活性化や市民活動、ボランティアなどなど様々でした。僕の家内も一緒でしたね。なかなか活発な話が飛び交いましたよ。
先日、公民館で将棋を指しに行ったお話もしましょう。
将棋が好きな人は特にそうなんですが、(つまり自分もそれに当てはまるのですが)、こう言ったら常識に反するってあまり考えないところがあります。それが正しい意見だったらわかるんだけど、そうでない場合がかなり一般の人よりも多いのも事実です。困りもんです。
その日、僕はみんなと将棋を指したあと、先に帰らなければならない用事がありました。そこで自分が使っていた机を片付けようとしたんです。これは決まりのようなものです。ところが、対面で指していた人が「いいよいいよ。まだやるから」っていうのです。「じゃあ、お言葉に甘えまして」と言って「お先に」と皆さんに言います。すると、そこの主みたいな人が、「やった机は片付けていってください」というのです。(そうらやっぱり)と思いましたね。僕は再び片付けようとします。するとさっきの年配(80歳以上)の」方が又(耳が遠いのです)、「いいよいいよ」と再び僕に言いました。これには困った。だけど、片付けなければ自分が言われる。そこで「いや、やっぱり片付けときますから」と言って無理やり片づけることにしました。しかし問題はそのあとです。さっきの主が再び僕に、「片付けた後、【ひとりひとりに】お先に失礼しますといって帰ってください」と言うのです。これにはカチンと来ましたね。そこまでする?そっと帰るのがむしろ礼儀では?と思うのです。それまで強制されたらたまったものではありません。しかし私も大人。それにも従いました。【ひとりひとり】に【ていねい】に「お先に失礼します」と言って退出しました。中には困惑してる人もいました。飛ぶ鳥跡を濁さず。
たぶんもう行かないでしょう。その80歳以上の人は五段で僕と仲がいい。別の場所でも指しています。それで十分です。やっぱり僕も変?(笑)