教会から戻って

たった今教会から戻ってきました。いや~、やっぱりいいもんですわ。

フランスの女性哲学者シモーヌ・ベイユが宗教には懐疑的であったのですが、ある時(たぶん旅先だったと思うけど)教会の賛美歌に触れて涙を流したって一文が載っていたことを思い出しました。もともと自分はどこの国の生まれかもわからないわけですよ。たまたま日本という国に産まれた。でもそれは国籍上の問題だけであって、千年先の血にはアラブの国々のどこかにいたのかもしれないし、敵対するイスラエルにいたかもしれない。もっともっと何万年前は日本人がどこから来たのかもわからない。そんなこんなで、ここ数千年の歴史なんて人類の歴史に比べたら微々たるもの。だったら、いろんなものに親しみを感じても不思議じゃないわけです。その典型が音楽に表れます。賛美歌を久しぶりに歌ってみて心が洗われるような気持ち。

友達は確かにチェロを弾いていました。市川のオーケストラに所属してるそうです。少し話してから帰りました。

教会内の撮影はさすがに憚られました。これは外から撮ったものです。

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