初めて健康麻雀に参加しました。麻雀を知ってる人ならわかると思うけど、麻雀にはその場その場のルールってもんがあります。例えばカンサキといって、役を完全につけてからでなければ上がれないとか、フリテンリーチは無しだとか。ダブル役満はありとかなしとか。
そういう説明も一切なしに始めたのでチョットめん食らいました。四人リーチは流れですか？と聞いたら、いいやそのまま続行ですというには驚きましたね。普通は流れでしょうね。しかしそれは場のルールというより、その人の独断かもしれません。
チートイといって二つずつ７組作るというアメリカから流れてきたルールがあります。これを６種類でもチートイにしてもいいという場のルールが以前あったんです。つまり一つだけ４枚同じ牌がある。２２２２とか７７７７とか。これを二つ２２、２２や７７，７７とみなしてもいいというのです。これなんかもどうかなあって不思議でしたね。
まあ、そんなことはどうでもいいんですけど、楽しい二時間半でした。僕は親マンを上がったのでトップかと思ったら最後に満願を喰らって二位に甘んじました。たった半荘一回では実力はでませんね。次回は２週間後です。
毎日こんな生活をしていいなあと羨ましがられるかもしれません。でも、そうでもないのです。居場所がないと心の充足感が得られません。ホントは仕事してお金を稼ぐのが一番いいに決まってます。だけど、もう伝えてあるように僕は認知症の初期に入ってしまっているんです。人さまの足手まといになることだけは何としても避けたい。同じような人だったら大丈夫でしょ？