ウクライナ情勢が気になる

中田敦彦のYoutubeちゃんねるがおもしろいです。

今回はウクライナ情勢についてわかりやすく説明してくれました。ロシアとしてはウクライナを絶対NATO(西側陣営)に加盟させたくはないというのですぐにわかりました。でもその経緯までは知りませんでしたね。それというのも僕たちは西側に属しているわけです。そうなると、東側のボスであるロシアの言い分というものが入りにくい。または歪曲して入っています。それを真っ平らな状態で理解できない難がありました。彼の今回の説明はその辺りから取り除いて入っていったので【なるほどう】となったわけです。

そもそもソ連崩壊後、共産主義国家という前提すらなくなった。するとアメリカが世界を支配する。又は、それを資本主義と呼んでもいいでしょう。そうなると、かつてはソ連と同盟国であったウクライナもリトビアもこぞって自由主義圏に入ります。かつてボスであったロシアとしてはそれは大変な脅威でることは間違いありませんね。ウクライナは確かに独立した国家であるのだけど、西側から入ってくる【緩衝地帯】でもあります。それが取っ払われると、空き巣や泥棒や強盗に襲われるような危機感が生まれるわけです。これは主義がどうこうという問題ではなく、誰だって普通にそう思えますよね。ロシアは広いだけにその侵入者があちこちからやってきて自分の土地をいつの間にか牛耳ることだって考えてしまう。そんな感じでしょうかね。

僕は自由主義圏内の人間です。民主主義派です。しかし、それを喜ばない人間もいる。立場が違えば当然そうなります。資本主義と民主主義を同列に考えてはいけない。いつかこのシステムも崩壊する時代がくるでしょう。それがどのような形で訪れるのかは僕にもわかりません。でもアメリカの若者の40%が共産主義を受け入れるという驚くべきデータも出ています。それくらい貧富の差また不公平感が出ているのは間違いないでしょう。

さて、100年後はどうなっていますやら・・・・

急いで(約10分)書いたので誤字脱字があるかもしれませんがお許しを。

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