オミクロンが相変わらず猛威をふるっていますね。
東京では2万人だそうです。昔僕たちが小さいころ、東京の人口は全国の10%と言われていました。1億人が総人口だとしたら東京は1千万人ですか。その計算で行くと、2万人の感染者の10倍の感染者が全国にいるという計算になります。これはいくらなんでも無謀です。わかってます。だいたい、人口密度の高い地域の方が感染率も高のですからね。でも、そういうふうに考えるならばの話として聞いて下さい。
もし1日2万人の感染者が出たとしたら、1年365日で何人の感染者となりますか。3万人だったら全国で30万人。すなわち1年でほぼ全員の人が感染したことになりますよね。もちろんかかる人は何度も掛かるから一概には言えませんが。
そこでこうなるんです。これはオミクロンのコロナウイルスに罹ったのでは『ない』と。
「オミクロン、もうやった?」「うん。もうとっくに」「そっちは?」「ああ、済ませた。どうってことなかったね」こうなるともはや病気ではなく、オミクロンという【ワクチン接種】なのではないかってね。デンマークはそんな気持ちでマスクも要らない外出もOKという方針に切り替えたんでしょうか。
希望的観測でそう願うだけです。ホントはやっぱり怖い。