将棋カフェRe:sta

先日、僕に将棋大会への参加のお誘いがありました。

ポートタワーのすぐ目の前に、とっても大きなマンション、そしてその一階にシェアショップっていうのかな、(毎日日替わりで経営者の変わるオシャレなお店)が出ていて、その土曜日が将棋カフェRe:staなんです。将棋好きの僕のスマホに情報が入ってきたので随分前に初めて行きました。

毎回土曜日になるとメールが入るんです。が、今回は変な時に来たのでアレって思ったら、団体戦のお誘いでした。東京浅草で7人で1チームを組んで戦うようなんです。それも毎週日曜日4回(4週)つまり1ヶ月ですよ。スゴイ熱の入り様ですね。残念ながら、僕は日曜日の多くは健康麻雀をやってるので、行けません。というより、もう将棋に自信がないのです。迷惑を掛けたくない。若い、伸び盛りの人に是非頑張ってほしいです。

どなたか、アマ四段ぐらいの人で参加したい人はいませんか?1万円~1万5千円程度の費用が掛かるようですが、一生の記念になると思います。みんな大学生くらいで、とってもいい子たちです。若い人を見てると羨ましい。僕にもあんな時代があったんだなって。切磋琢磨するって美しくて頼もしい。でも、66歳の僕にお誘いがあったくらいです。年齢は問わないと思います。宜しくお願いします。

そういえば、あと三ヶ月で67歳なんですねえ。歳をとるのは早いものです。残り少ない66歳の記念に、「ルート66」って曲を掛けましょう。マンハッタン・トランスファーのバージョンがいいでしょう。昔のアメリカのテレビドラマはとっても面白かった。これもその一つでした。僕らは今よりももっと西洋文化が身近にあったんです。だから音楽も身近でした。とっても情感が刺激された最高の時代でした。

"Route 66" – The Manhattan Transfer (2008)
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