顕著な大雪

「顕著な大雪」という言い方が用いられたのはそんな昔ではないような気がします。

僕は新しい言葉に対しては比較的寛容で、そうでなければいけないとも考えます。大雪のさらに上をゆく言葉が見つからない。それではと「顕著な」という形容詞を用いることにしたのでしょうね。わかりやすい。昔、女性自身という雑誌が発刊されたとき、なんだこりゃ?って違和感を覚えた人がいるといいます。でもそれがごく普通になる。人々がその表現を認め、その雑誌も市民権を得るんですね。言葉は大切にしたいけど、新しい時代に新しい言葉が必要になるのも道理です。

顕著な大雪の被害が最小限に食い止められますよう。

『顕著な大雪』へのコメント

  1. 名前:遊び人の衆さん 投稿日:2022/12/26(月) 23:14:07 ID:8756e3fc8 返信

    若い女性向きのファッション雑誌で「JJ」というのがあるが、語源をご存知か?かくいう「女性自身」の頭文字を取って創刊されたのだ。時代背景から何の違和感もなくすんなり入って来ていたな。昭和50年代だな。言語については使用されている言語は変移していくものであるから用法が変化するのはいたしかたないことだ。しかし私は今の形容詞と副詞がごちゃ混ぜになった使い方はどうも違和感がある。アナウンサーですら正しく使えなくなっている。「すごい綺麗」「すごく綺麗」やはり違和感があるな。

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