マチネさんが主宰してやってる新しい短歌の集い【あっ短歌】が、今度の土曜２５日の午後１時よりビブリオ・ワンで行われます。だんだん出席者が増え、椅子が足りなくなりそうだとマチネさんそして、会場を貸して下さるケージさんが心配しています。嬉しい話ですね。
今回は、歌を詠み終わったあとに自分の好きな曲を掛けることができます。予め言っていただければ、朗詠が終わったすぐ後に掛けます。余韻をみんなで楽しめますからね。Youtubeから拾いますので、ユーチューブで聞ける曲であるかどうか調べておいてください。
だんだん、面白くなってきましたね。そのうち、自分が撮ってきた写真を拡大してみんなで見る、そしてその場の景色と短歌をコラボさせて鑑賞する、なんてことも視野に入っています。
もうひとつ大きな話題があります。実は、私たちの会が、千葉市役所の外郭団体である【千葉市民活動支援センター】で紹介してもらえることになりました。ネットで配信するようなんで、いずれお目にかかれることもあろうかと思います。もしそれを見て、来てみたい、参加したいという人が大勢になったらかなり大変ですね。でもこれも嬉しい悲鳴です。マチネさんも張り切っています。
今夜の曲は１９３１年作の古い名曲を披露しましょう。マリア・エレーナです。聞いたことがある人もいるでしょう。僕はなぜかこの曲が今はなき行川アイランドで流れていたのをよく覚えています。２回ぐらいしか行ったことがないのに。
あと、つげ義春の「無能の人」をテレビドラマ化したのがなんと豊悦こと豊川悦治。それが夜中の１時ごろにやってたんだけど、毎週見ていました。なかなか良かったんですが、そのエンディングにこの曲がやっぱり流れていましたね。とっても癒される。メキシコの大統領夫人に送った歌のようです。作曲はロレンソ・バルセラータ。メキシコの人です。