年の瀬に考える

毎日ユーチューブを見てます。スマホは絶対手放せません。見る聞く話すは元より、お金の出し入れや万歩計機能まで付いてるのも当たり前ですね。ただ、スマホが肉体労働までやるようになったら、つまり、AI搭載のロボットになったら、もはや人間は何もしなくてもいいということになりはしまいか。労働が要らなくなるということは、お金という価値基準も消滅する。これは、数千年前の人類に戻ることになりますね。但し当時と違うのは、階級制度(力関係)がない。社会主義や共産主義とも違うので、本来の【人間愛】が育まれることでしょう(となればいいけど)。

とはいえ、そんな時代が来るかどうか、まああと数百年は貨幣経済が猛威をフルって格差は益々広まり、世界中で戦争や騒乱が起こり、凶悪犯罪も増えることが予測されます。そういう予測は【2025年問題】の1つとして話題になってますもんね。

僕は貨幣経済の消滅を願ってます。しかし今はお金がないとどうしようもない。まったく逆なこと、つまり蓄財に悩む毎日なのです。(矛盾してるなあ)ロボットだって、1台数百万では買えないでしょうし。なあんて、こと考えて、ガストのロボットに配膳のご苦労さまを言う(笑)。 

短歌を1つ

・新発売 極楽機能懺悔付き 万能ロボット1タペタ也

 (未来の貨幣タペタは日本円にして約3000万円?)

さて、本日の曲をお届けしましょう。これは懐かしい。

貴方とならば
貴方とならば -吉田日出子-
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