この歳になって自分の生き方が見えてきたような。
10代や20代の頃は目立ちたいとか、尊敬されたいなんて気持ちが強かったのですが、それを過ぎるともっと具象化され、いわゆる【金と名誉】を求める人間になります。およそ80%の人がそれに入るかと思われます。
そしてその後40年はそのために明け暮れるのです。アホみたいに。
でももうこの歳になれば、子供や孫のことばかり考えてます。それも平凡に大過く生きられればいいや、ぐらいにしか感じません。子どもがツラい目に遭わないよう、少しばかり多めのお金を残してやらなきゃならんな。そんなとこでしょうか。そして自分自身は早く安楽の地へゆきたい。(でも自殺は絶対しません)。
そもそも何ゆえこの世に生を受けたんでしょうね。ちょっと哲学的になってしまいましたが、その答えは誰もわからないでしょう。要するに生きてる事自体無駄なのは事実なんです。お金や地位があったって。
今、市原の別宅でゴロンと横になってます。シャッターを開けるよりこの方が得という算段です。いけませんな。ますます仙人化してきました(笑)。
さて、好きなことといえばやはり洋楽のロックやポップス。今日はこちらの曲で。前回ハンク・ウィリアムスのユア・チーティング・ハートをお掛けしましたがこんな曲もありました。カントリーはアメリカの心のふるさとです。