これは嬉しいニュースでした。眞子さんのことを思うとこちらまで安堵してしまいます。いろいろ意見はあるけど、僕は素直に喜んでいます。
市原のことがいつも頭にあって、こうなったらもう人がこないででもいい、自分の居場所作りに専念するかってところまで来ていますね。あそこならネットで将棋ぐらいならできます。チェスだってネットでできます。なんなら麻雀だってネットで。それならなにも一階でやらなくても二階でヒッキーしてればいいわけですが・・・。67歳の引きこもり(笑)。
健康麻雀は卓を買わなくちゃいけません。それはいいんだけど、公民館があるんだから行かない、無料でもやりたくないっていうんじゃ仕方ありませんね。将棋盤は立派な木製の盤が4面あるので8名ぐらいなら遊べます。囲碁は人にあげちゃったけど、また買おうかな。
椅子と机はほとんど未使用なものがたくさんあります。チェスも立派な競技用のものを持っています。やっぱり対面での対戦はおもしろいでしょうね。もうお金は使えないのですが、空調ぐらいは整えたいと思います。あと9か月後ですか。どうなるやら。更地にして売ってしまうのも一案です。
さて、今日は以前にも出したことがあるかもしれません。中島みゆきのミルク32です。この曲がずっと頭のなかで回っていました。一番好きな曲。
彼女の曲は、日本人にしか理解できない? いや、そんなことはありません。絶対欧米人にも受けるはずだ。それが今日確信にまで至りました。それはノラ・ジョーンズの「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」や「ドント・ノウ・ファイ」を聞いていたら、中島みゆきの感性ととっても似たものを感じたからです。中島みゆきの曲は一曲ではなかなか検索に引っ掛からないのですが、この作品集の中ではみつかります。No3で、始まりは9分10秒からです。
どうして二人の歌はここまで脱力ができるのだろう。この脱力感がとっても癒されます。諦めというか諦念というか、今の自分に最もしっくりきますねえ。とくに中島みゆきは日本語を使った詩人だと思います。♪わらってるの?怒ってるの?♪とか、♪そんな無口だったかしらねえ⤴♪なんて歌詞をここに持ってくるか、これるかぁ?巧い!彼女は【自分の言葉】で書いてるのです。だから詩人と言えるんです。
この曲を英訳の歌詞にする妄想までしてしまいました。するとしょっぱなで躓きました。♪ねえ、ミルク♪の【ねえ】に適訳が見つからない。ヘイ、ミルクでも、ハイ、ミルクでもない。日本語の【ねえ】ってニュアンス、英語でどういえばいいんでしょう。誰か教えてくださいませ(笑え)。