予定。仲直り無しのシナリオ。泣かない手よ
(よていなかなおりなしのしなりおなかないてよ)
上の分はまたまた回文です。もちろんロシアとウクライナの戦争について書きました。
今日の天気は、朝はひどかったけど、その後気温もグングン上がってすっかり春の陽気になりましたね。自転車に乗ってるととってもいい気持ちになれます。しかし一方ではウクライナのことが連日報道されて胸を痛めます。ウクライナで子供を失った女性の悲痛な叫びが胸を痛めます。そう言いながら自分は今、健康麻雀の集いに行こうとしている。将棋もやってる。そしてほとんどの日本人は、たとえ激しい怒りのコメントを寄せていてもなんにもしません。自分に火の粉が降りかからなければPaypayのポイントさえ寄付しないのです。
アメリカでもこの傾向は顕著であるといいます。確か過半数のアメリカ人は「関わらない」のがいいと言ってます。ベトナムに始まり、アフガンや各地の紛争に首を突っ込んだばっかりにかなり馬鹿を見る羽目になったというのが本心なんでしょう。クレバーなんです。クレバーというのは賢いというよりずる賢いという意味が強いと学校で習いましたね。(利発なといったらブライトです)。自分は動くのだろうか。毎日そればかり考えています。先日も千葉駅前まで行き、先日の動画は撮りましたが、東京へは行きませんでした。でも4月になったら多分行きます。今度こそ行きます。もう将棋や麻雀なんかやってる場合じゃないとはっきり自分に思えてきています。潮が満ちてきています。行動を起こすでしょう。火炎瓶は持たないけどね(笑)。
テレビなどを見ていても「望むしかない」という受け身的な発言ばかりが目立ちますね。具体策はなかなか出てきません。予想はいっぱい出てきますが。
僕は、これには訳があって、【テレビではなかなか言えないこと】があると思うわけです。例えば、作戦なんかは絶対に言えません。それも【卑劣な方法】であればなおさらです。例えば、先日橋下徹さんの妥協案が批判を浴びてるって言いました。しかし、彼の真意は妥協案を出してその後は暗殺しようが何しようが構わないというのが裏に隠されていると思うのですよ。確かに彼プーチンは戦争犯罪者なのだからこちらが筋を通さなくてもいいという論理が罷り通るからです。これがもっとも【平和的解決】ならば僕もそれが一番いいと思います。卑劣ですか?