もしもゴルゴ１３がいたら両方の大統領が暗殺されていたと思うなあ。もしそうなったら、世の中どう変わるんだろうって思います。
スナイパー（暗殺者）っていうと悪いイメージかもしれないけど、この際あった方がいいんじゃないの？って思っちゃう。いけませんかね。トップが変わったって世の中は変わらい可能性もあるけど、激変する可能性もありますね。例えばトップダウンの世界だったら下の者は何にも言えなかったはずです。それ（プーチン）がいなくなっただけでコロっと変わることは往々にしてあります。会社の社長が変われば良くも悪くもなります。それと同じ。また、中国だって習近平がいなくなったら一気に民主化が加速する可能性は少なくないでしょう。香港も台湾も民主化、そしてウイグル自治区のイスラム教徒の命は救われ、アグネス・チョウさんは釈放され、新しい台湾の首相になります。という夢を思い描きつつ・・・しかしそうはならないでしょう。
今回のことはアメリカのやりすぎ感も僕は持ってます。ウクライナもロシアも同じスラブ民族で、国家と民族というものを切り離してしまう考え方は無謀でしょう。こんなことを言う日本の評論家まずいません。思っていても言えないというのが正直なところでしょう。９９パーセントは欧米派の論調です。そうしないと、日本と言えども、今後何も発言させてもらえませんからね。それどころか、批難ごうごうの嵐となることでしょう。
とはいえ、僕が民主化を望んでいることに変わりはありません。ゴルゴ１３の出現を待ちます。