追い詰められてプーチンがなにをするかってところまで来ているようです。もっとも恐れることは、やっぱり核のボタンでしょう。それをやったら人類おしまいよ、となるわけですね。その前に側近がプーチンを暗殺して欲しい。「副大統領、お前もか！」と。
プーチンが処刑されるのは一向に構いません。でも連合国軍がロシアの領土を分割し始めてはいけません。そんなぶんどり合戦ではなかったはずです。そういったやり方は時代遅れというより、倫理と論理に反する行為だと思うからです。世界の新しい波から外れ、やがてそれは多くの他の国々の批判を浴びることになるでしょう。また、ロシア国民を処刑してはいけません。むしろ援助してあげる、手を差し伸べてあげるくらいにならなくてはいけない。僕はそう思いますね。ロシアの弱みに付け込んでお金儲けに利用してもいけません。もっとも恐れることは資本主義の悪しき風習がロシアを襲う事です。それはもっともプーチンの恐れていたことでもあります。
すでに資本主義だって先が見えています。みずからその巨体を横たえる時代がそう遠くない将来くることでしょう。化石燃料も使われなくなり、これから真に世界をリードするのはいまのZ世代（２０００年以後に生まれた世代）かもしれませんね。彼らは、意外と社会参加に意欲的で、ブランド品などには興味がないんだそうです。SDGSとか地球温暖化に関わってる人ってそうですよね。中学生や高校生の方が利発。もう政治思想やイデオロギーで世の中が動く時代ではありません。