「あったんか」改め「あっ短歌」

この稲西通信から発信している短歌の会「あったんか」の名称を「あっ短歌」へ変更したいという申し出がマチネさんよりありました。そのための新しいポスターも近日中に千葉市の広報板に張り出す予定だそうです。

理由はご想像がつくと思いますが、「あったんか」では何をしている会か、ひと目ではわからないところにあります。短歌という文字があれば興味がわく人もいますからね。

それと、今までは原則毎月催ししていたのですが、管理人さんであるマチネさんの仕事というより、参加者さんが月に一回ではキツイということを考慮して、年に4回の開催とすることにするそうです。また開催場所も今までの公民館ではなく、同じ西千葉にある喫茶店で行うことになりました。こちらなら必ず予約が取れます。年に四4回ならば歌を作る時間もたっぷりあるし、楽しみに来てもらえそうですね。それに、マチネさん、その4回で作った歌を集めてあっ短歌の歌集を年に一回、(批評も含めて)発刊する予定。これはすごい! さらに参加者はすべて無料です。入会金もナシ、会費もなし、冊子も無料。歌だけを持ち寄ってくれればいいそうです。

小冊子って言ったって、ホチキスで止めたようなもんでしょと思われるかもしれませんね。でも、そうではなくって、ちゃんとした印刷屋さんに出すようですよ。娘さんが印刷屋さんに勤めているので、少しは助けにしたいって。親バカですねえ(笑)。

年に一回我々の歌集ができる。そこで新たな募集を出すつもりだそうです。それはその名の通り、新しい短歌に興味がある人で、今よりあんまり増えてもいけないので若干名3~4名だけだそうです。年齢は高校生以上ならOK。もちろん男女は問いません。

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