市原の方が少しずつ整ってきました。
こんな感じです。
一時は絶望の淵に立たされたけど、今はなんとしてもやり遂げようとしています。あと五年は生きられるでしょう。（そのあとは知らない）。以前、体重が１４キロやせたといいましたね。最近また少しやせてMax時より１５～１６キロ減っています。どこか悪いんじゃないかと心配しました。来月、健康診断があるので癌も含めてみてみますね。
今日は天気もよく、帰りの自転車が気持ち良かったです。とくに蘇我から寒川あたりを走るときの夕暮れ道。郷愁を誘いますねえ。寒川橋を渡った時なんあ。いい短歌ができそう。
・重い荷を土に降ろして早くこの世のおつとめを終わりにしたい
諦念という言葉があります。諦めというのではなく、悟りの境地のようなものと自分では感じています。欲がなくなった人間のような。もはや生命すら要らない。それでも人にしてやれることをしてあの世に行きたい気持ちではあります。認められるとかなんてことも関係ないです。
昨日、ひとついいニュースが舞い込んできました。私の主宰する短歌の会「あっ短歌」で、NHK全国短歌大会で２位を受賞する人が現れたのです。もう名前が知れちゃってるのでここにも出しちゃいますね。万仲（まんちゅう）智子さん。彼女は司法書士のお仕事をしているのですが、借金で苦労して駈け付けるお客さんもいるようです。その人（女性でしょうね）が涙を流すこともたびたびある。そんなときにできた歌であることを以前あっ短歌で話してくれました。まさにその歌が賞をとったのです。こんどの土曜日２７日の午後２時からＮＨＫのＥテレで流れるそうですからお時間のある方はご覧ください。
さて、今夜の曲はこれ。
八幡宿の駅前にある喫茶で流れていました。Up on the roof です。
こちらは昨晩聞いて、（すげぇ～）って思ったヨーデル。なんと９歳の女の子！ですよ。９歳。