シャボン玉

今日は久々に小雨が降るような話も出てます。ずっと晴天続きで乾燥注意報が出てたので、降れば程よいお湿りとなるでしょう。 

乾燥中なのに「雨?」と言った若い女の子が、かれこれ30年ほど前にいました。しかも屋根のある場所だったのです。

場所は千葉市中央区栄町にかつてあったバッティングセンターの中ででした。 

お隣は東映映画館がありましたね。彼女たちはその映画を見た帰りだったかも。勿論雨なんか降っていません、天井から雫が垂れたのでもないんです。原因は僕。 

実は、小学生の頃、口の中で舌を転がしてアブクを作り、それをシャボン玉のように飛ばす遊びが流行ったのです。それを大人になってもたま〜にやってました。その【ツバ】が飛んでって彼女の頬に止まった(!)という訳。(きったねえ!)。勿論彼女たちにそんな理由は解りようもありません。僕が【ヤベっ!】てスゴスゴとその場を立ち去ったのは言うまでもありません。

さっき、何年かぶりでそのシャボン玉を作ってみたらちゃんと出来て飛んだので思い出しました。アホか俺は(笑)。

さて、それではまたまた昔の曲を。これはその映画館でやってた映画の主題歌みたいな曲でしたね。桃井かおりの若かりし頃「もう頬杖はつかない」という映画で使われていました。もちろん拓郎の作品です。見つからなかったら別の曲を掛けますね。

『今日までそして明日から』吉田拓郎
今日までそして明日から -吉田拓郎-
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