今日は寄席に行きました。お客さんは16人もいてほぼ満席。素人さんですが、話し慣れていてなごみのひと時を過ごせました。長い話より小噺の方に面白みがありましたかね。
一番笑ったのは、美人の奥さんがオナラをしてしまい、それをごまかす為に旦那の所へ行き、さりげなくこういうのです。「さっき地震があったわね」。すると旦那はゴロンと横になりながら、まったく無頓着な感じで、「気づかなかったなあ」と返事をする。奥さんはなおも、「結構揺れたわよ」とかなんとか話が続きます。そして、すっかり安心している奥さんに旦那さんが最後にこう言うのです。「その地震ていつ頃あったんだい」「ついさっきよ」「お前のオナラの前かい?それとも後かい?」と。つまり最初から知ってたんですね(笑)。
写真は西千葉駅の前にある教会です。このかなり鋭角の屋根ってキリスト教の境界でよく見受けられます。なんでこんな尖った形にするんだろっていつも思います。天のように高くって意味でしょうか。
実は、写真ではよく見えないけど、「窓」があるんです。ということは部屋? それとも倉庫? なんとも興味深いです。
お隣には中華のお弁当を売ってる三階建てのビルが見えますが、ここは以前酒屋さんのビルでした。その三階には昔レイキ療法をしている場所があったんですが、今は200メートルぐらい先の所へ移転してしまいました。僕は酒屋さん時代、そこでレイキ伝授を受け、第三段階まで進みました。2002年ごろだったからもう20年も前になるんですねえ。日曜日にそこのトイレに入るとお隣の教会から讃美歌が聞こえてきたのが気持ちの良い思い出として残っています。