なにを書いていいのかわからない。それくらい認知症が進んでいます。もう終わってるなあ(笑)。
世の中、たくさんの人が亡くなってます。とくにショックだったのは、なんといっても教授ことYMOの坂本龍一さんでしょう。とにかく彼らの音楽ばっかり聴いていた時期がありました。日本ではちょっと超越してます。
アブソリュート・エゴダンスという曲は大好きで、Youtubeにも6年前コメントを出したら同感の意見を二つも頂きました。でも、最近は海外のアーチストたちも取り上げている「ビハインド・ザ・マスク」がつい口をついて出てきます。半世紀も前の曲とは思えないよ。彼らの思想の中にいられるときだけがしあわせを感じられます。
YMO Behind the musk
今の世の中に言いたいことはいっぱいあるんだけど、言ってもなんにもなりません。そんなことより60年代、70年代は良かった。あの頃の曲に浸っていた方がなんぼか幸せ。なんに対しても興奮できた時代なのです。一番感性の敏感な時、その時代を過ごすことができたことは自分はとってもよい財産となりました。(すべての人がその音楽を理解できていた訳じゃありません)
こちらは若くして亡くなられたローラ・ニーロです。稲毛駅前のロックバー「フルハウス」には彼女の写真が飾ってあります。
アメリカのふるさと的な音楽ですね。彼女の曲をみんなで合唱するシーンがアメリカではよくあります。その曲は題名の通り、
Save the country
Up on the roof というこの曲も有名ですが、作曲はキャロルキングです。